想と湊の親父の戯言

久々のカヤックです。ここんとこ仕事やら家の都合やら、
都合が合わず、なかなか釣りにいけてませんでした。
ようやく先週行けるか？と思ったら、息子２人が熱を出してしまい、
泣く泣く断念。もう禁断症状でまくりです。

ホントは今週は行く予定が無かったんですが、
「もう無理。行かずに来週は仕事できない」
と、半ば無理やりの釣行です。

さて、現地に到着して、用意をしてると
「hiroyukiさんですか？」
と声をかけられました。
どなたでしょうか？と思ってると、なんとＦ－３さん！
おひさしぶりでした。今日はお連れの方の２馬力での出船だそうです。

出船して、いろいろは場所を鯛ラバで調査していきますが、
どこもまったく異常なし。
釣りはじめてから2時間ほど、まったくおさわりもなし。
うーん、今日の自分の想像だと、すでに真鯛を釣っていた
はずなのですが・・・

仕方なく、湾口の磯周りで、ベイトの反応があるところに
ジグサビキ＆インチクを落としてみると

ゴゴン

とあたりが。
おお？なんだなんだ？

あなたでしたか・・・


めげずにさらにインチク投入。
するとまた
ゴゴン
おなじような感じです。
でも少し引きが違う？

あがってきたのは25センチくらいのアジ。
最近豆アジばっかり釣ってたので、これはうれしいです。


こんな感じで、小一時間ほど、アジ釣りを堪能。
しかし、やっぱりアジは口が弱いんですね。
釣った数の半分くらいバラシてしまいました。


たまにはこんなやつも。

と、いう感じで、11時くらいに、風が強くなってきたので撤収です。
帰りがけに、ゴムボーターさんとも少しお話したのですが、今日は結構厳しかったみたいです。
まぁ、その中のアジということで、良しとしましょうか。

多分こんな中でも、釣る人は釣るんだろうなー。
来週も行くつもりだけど、嫁さんにはどうやってお願いしようか。
などと考えつつ、大内山ソフトを食べながら、岐路につきました。

Ｆ－３さん、どうもありがとうございました。
南方面こられるときは、また是非お声かけください。
ご連絡先聞いておけばよかったです（汗）